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香西地区の歴史や昔話の紹介とふるさとカルタやその中に出てくる人名、地名を紹介。

ふるさとカルタ「ほ」


香西氏第18代伊賀守佳清(好清)が天正3年(1573)に宇佐八幡を上の山に遷座して、址に城を構えて、4年後に佐料の居館を止めて宮の下の家臣の家作も整ったので藤尾山を居城として移り住みました。
植松備後守、香西大隅守等重臣の居宅の外郭に掘を巡らせて西光寺と天神郭の間を流れていた舟入川の水を引入れてぼんのそ川に注いでいました。今の天神から釣西の南を「掘の内」といいます。
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堀の内