ふるさとカルタ「ね」
境内入口右手の幹のねじれた風格のある老松を香西寺のねぜり松″といって訪れる人々に親しまれていましたが、枯れて今はありません。 初大師大護摩は空海のお命日(一月二十一日)に近い日曜日に、参詣者が差し出す護摩木を焚いて、もうもうと立ち昇る煙りに読経(どきょう)の唱和、行者さんの錫杖とほら貝の音や、四隅を射た矢の奪い合いと何百年も続いている密教の儀式を皆が神妙に見守る中、「火渡りの行」があって大変賑わいます。 |
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