Weekly香西
| デリバリーアーツ 2021 | |
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令和３年１１月２７日（土）１４時から、香西コミュニティセンター大会議室で高松市文化芸術財団のコンサートが開催されました。日本でただ一人のメジャーデビューしているプロの「グラスハープ」奏者の大橋エリさんと、アコースティックギター奏者の後藤郁夫さんの共演で癒しのハーモニーに包まれました。 感染症対策で飛沫の飛ばない楽器と新鮮で透きとおる音色に酔いしれました。演奏は、濡らした指でグラスの縁をなぞり、摩擦が起こす振動で透明感のある音でした。まるで、川面に反射するキラキラの光と川底の小石まで見透せるような清々しい水の清涼感が感じられました。曲目は「アメージング・グレース」を始め１０曲の演奏で、１時間という短い時間でした。会場の皆さんは、とても心が豊かになっていく様子を見せられ改めて新しい音楽の素晴らしさが感じられました。 |
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 「演奏用のグラス 小のは高く大のは低い音」 |
 「身体全体を使いグラスの縁を回します」 |
 「ギター奏者の後藤郁夫さんです」 |
 「グラスハープ奏者の大橋エリさんです」 |
 「調律は水の量で決まります」 |
 「明日は福岡で演奏です」 |
 「強弱をどのようにつけているのでしょう」 |
 「時にはステップする靴の音も聞こえます」 |
 「ビブラートをきかせます」 |
 「グラスの大きさで調律する場所が決まります」 |
 「朝１０時から準備で片付け終了が１６時」 |
 「まるで指先の魔術師でした」 |