香西地区衛生組合協議会が視察研修に行ってきました
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2019年2月26日、香西地区衛生組合協議会は中讃広域行政事務組合の施設「クリントピア丸亀」を視察してきました。 この施設はゴミ処理施設及びリサイクルプラザを事業としています。 私達が出したゴミが研究を重ねた施設で処理されリサイクルされていて、いつもながら感謝の気持ちでいっぱいになります。 生活ゴミが事業ゴミより多く、問題になって久しいが、改めて3Rを徹底しないと取り返しの付かない世の中になることは明らかで、研修をするたびに切実に考えさせられます。
記事及び画像の説明文 香西地区衛生組合協議会会長 三好 美智代
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※画像クリックで拡大します.
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「瀬戸内海のブルーにマッチしたおしゃれな施設。汚れた煙は出さない特別な高い高い煙突。その先にもブルーを配してなかなかファッショナブル❗」 (参考画像撮影)
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(衛生組合協議会撮影)
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(衛生組合協議会撮影)
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「要の焼却炉は、流動床方式といって、炉の中に砂をいれ、下から熱風を入れると砂が湯のように躍りだしその中にゴミを投入して焼却するという新方式を取っている。」 (衛生組合協議会撮影)
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(衛生組合協議会撮影)
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「どの設備棟もきれいな空気で臭いもない。」 (衛生組合協議会撮影)
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「私達が出したゴミが研究を重ねた施設で処理されリサイクルされている。」 (衛生組合協議会撮影)
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「リサイクル品の展示、販売もされていて、フリマ、リサイクルフェァも開催されている。」 (衛生組合協議会撮影)
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「別棟に住民参加型リサイクルを推進する「エコ丸工房」が併設されていて、ガラス、木、布、自転車等市民が再生したり、学びの場として使用されている。」 (衛生組合協議会撮影)
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「展示ホールでは正義の味方「エコ丸」と「ブラックダスト星人」とのクイズ合戦などが開催され、学校の休みの日などは多くの子供達が遊びながらゴミの勉強が出来て、全て「地球を守ろう❗」に通じている。」 (衛生組合協議会撮影)
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