香西の歴史・歴史ある場所
お四国さん | |
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香西寺本堂の前の一番から、札所巡りと同じ右回りに巡拝して香西寺に戻るミニ巡排路。文化6年(1809年)3月、香西の百姓庄兵衛の発願により建立。嘉永5年(1852年)4月、弘法大師像各1体を新たに建立。明治20年(1887年)頃、栗林町植松チカが世話人となり、新たに百余体の弘法大師尊像を巡拝路に建立。その後、一般信者からの寄付が続き、現在1千体。十三仏石塔3基、馬の墓なども混じる。香西お四国、香西四国霊場と呼ばれて近隣から多数の参詣者を集めていた。(お四国山といえば神宮寺山北方を指す別名) 引用) ※立山信浩著 「笠居郷探訪」133〜134ページ |
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