香西の歴史・伝統ある行事
秋祭り | |
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香西宇佐八幡宮は、10月第1土・日曜日の秋祭りが例大祭にあたる。 香西・鬼無・下笠居の頭屋から(香西2人、鬼無1人、下笠居1人)選ばれたその年のトウニン(頭人)4名がヨイノボシ(前夜からの神事)を行ったあと、神主によって3基の神輿(みこし)に祭神(八幡三神)のミタマウツシを行い、御旅所(おたびしょ)まで(お下がり)する。 (お下がりの練り物の順番) 獅子(佐藤・藤井・是竹・本津・中塚・平賀・生島・植松・川窪・中山・作山・港町・明神・会下・釣西)15頭 太鼓台1台 小奴2 飾り船(元船・小船)2 御輿 3 頭人・お供・宮司・氏子 宇佐八幡の例大祭 御旅所での奉納や神事が終わると還幸(お帰り)にはいるが、還幸行列での練り物の順番は「お下がり」の時と逆順になり、元船が先頭で最後獅子で、それぞれが時間をかけて、頭人・お供・宮司・氏子の行列で神社へ帰り、御神霊を拝殿に納めると頭人は「別れの盃」を交わして、お開きになる。練り物はお船の止め唄(奉納の最後にのみ歌う唄)が出ると、後は頭屋の地区の獅子が遣うだけ遣ってから引き揚げる。 令和5年5月 山田様に提供して頂いた 2015年宇佐八幡秋祭りの出し物を追加しました |
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