昭和５９年に高松市地区体育協会連絡協議会主催で始まった旧西ドイツ生まれのニュースポーツ「インディアカ」を香西体協でも取り入れ大会が始まりました。
現在は高松市民スポーツフェスティバルの小学校区対抗競技大会の種目の一つになっているほど高松市では普及が進んだスポーツです。
「インディアカ」は羽根の付いた特殊なボール（インディアカボール）を手で打ち合う、バレーボールタイプのスポーツで、バドミントンのダブルスコートを使って行い、チームは男４名女４名です。男子・女子が１セットずつ戦い２セット先取できなかった場合は男女２名ずつの混合で３セット目を行います
香西体協主催の自治区対抗も当初は参加チームも２４チームを数えましたが２５年度は１７チームの参加と少しずつ減ってきています、より多くのチームの参加でこれからも長く続けていきたい競技です。