香西地区コミュニティの日々活動を写真や動画でご紹介
香西地区の伝統ある建物や場所、行事活動をしている団体をご紹介
香西地区の歴史や昔話の紹介とふるさとカルタやその中に出てくる人名、地名を紹介。

ふるさとカルタ「ゆ」


安政・万延の頃、観音寺の人、遠藤庄助が香西に来て初めて陶窯を開き、子息庄七及び泉川喜助に夫々製造法を伝授して次第に盛んになって、昭和5年には29一戸の製造戸数となり、土瓶、土鍋、行平が最も多く、甕類(かめるい)、竃(かまど)、土管の製造が始まりました。芝山の里は中塚と共に陶器作りを生業とする家数が立並び、兵庫から西日本各地と取引きが多く有力
な産業の一つでした。
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窯業(香西焼)