ふるさとカルタ「ふ」
寛文年中(1661〜72)に本津、釣、中須賀の3浜に恵比須神社があったことが文献に残されています。漁猟海辺守護の神として里人に崇敬されていました。明治40年頃、近在の神社を合祀して本津は賀茂神社、釣は三和神社、中須賀は中塚加茂神社と云います。七福神の一人、おいべっさんは事代主命で釣竿と鯛を抱えてヒコノ神″と称され商売繁盛商家の神でもあります。 |
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「賀茂神社(本津恵比須神社)」 「三和神社(釣恵比須神社)」 「中塚加茂神社(中須賀戎神社)」 | |
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