香西地区コミュニティの日々活動を写真や動画でご紹介
香西地区の伝統ある建物や場所、行事活動をしている団体をご紹介
香西地区の歴史や昔話の紹介とふるさとカルタやその中に出てくる人名、地名を紹介。

ふるさとカルタ「し」


香西北町(平賀下)にあり、宗派は浄土真宗大谷派で、本尊は阿弥陀如来の木像です。由緒は信州(長野県)諏訪部の城主の弟に当る方が出家されて甲斐の国(山梨県)に一宇を建立したのですが焼失し、5代目教円の時に縁あってはるばる笠居郷に移り、香西大隅守資教の帰依を受けて荒神山麓に建立。
延宝元年常善寺と号し芝山に移り、のち宝永3年(1706)現在地に建立されたのです。
関連キーワード
常善寺